DS「ポケモン+ノブナガの野望」について、ファミ通に、株式会社ポケモンの石原恒和氏、コーエーテクモの襟川陽一氏のインタビュー記事が掲載されています。
これによると、ポケモンとコーエーテクモとのコラボを持ちかけたのはコーエーテクモ側で、当初は「ポケモン無双」とも言えるような、「ポケモン」と「無双」とのコラボレーション企画を提案されたこともあったそうです。
ただ、結局その企画は採用されず、ポケモンのタイプと国の数が一緒というような発想もあり、シミュレーションゲームにすることにし、「無双」ではなく「信長の野望」とのコラボ企画にまとまったようです。
また、主人公の最初のポケモンがイーブイなのは、条件でタイプの異なるポケモンに進化させることが可能で、プレイヤーによってタイプなどの戦略を変えることが出来ることから、そのように決まったことも明らかにされています。
そして、進化については、今作では、ポケモン以外に、登場人物も進化して強くなる者がいることが明らかにされています。
なお、今回のゲームの開発は、コーエーテクモがメインで行っており、コーエーテクモの襟川陽一氏も開発に関わっているとのことです。
コメント
斬る=殺すという意味の無双は、ポケモンの「基本的に死なない」という世界観に合わないから良い決断だと思う。
千匹捕まえるのならわかるけど、線引きコラッタを斬る、とか・・ねえ・・?