2011年のポケモン映画、「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄ゼクロム」と、「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄レシラム」の最終的な興行収入が発表されています。
これによると、興収は合わせて43.3億円とのことです。
そして、この興行収入は、2011年の興収ランキングでは、邦画で2位、全体で5位になっています。
ちなみに、2010年のポケモン映画「幻影の覇者 ゾロアーク」の興行収入は41.6億円になっているので、震災で全体的な興収が減る中、ポケモン映画は2作品商法で前年の実績を上回った形になっています。
2011年の興行収入ランキングは次のようになっています。
1位:『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』 96.7億円(洋画1位)
2位:『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』 88.7億円(洋画2位)
3位:『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』 68.6億円(洋画3位)
4位:『コクリコ坂から』 44.6億円(邦画1位)
5位:『ビクティニと黒き英雄 ゼクロム / ビクティニと白き英雄 レシラム』 43.3億円(邦画2位)
6位:『ステキな金縛り』 42.8億円(邦画3位)
7位:『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』 42.5億円(洋画4位)
8位:『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 41.0億円(邦画4位)
9位:『GANTZ』 34.5億円(邦画5位)
10位:『SP 革命篇』 33.3億円(邦画6位)
情報元
映画「ビクティニと黒き英雄ゼクロム、白き英雄レシラム」のDVD ブルーレイ(Amazon)
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コメント
予想よりは下だったのかな?
まあ震災だったししょうがないね