映画の累計興業収益について、株式会社ポケモンの石原恒和氏がコメントしています。
これによると、最近、石原氏が調べた映画の累計興業収益によると、シリーズものでは、「ポケモン」(14作)が1150ミリオン米ドルくらいで、世界20位くらいになっていたそうです。
そして、1位は「ハリーポッター」が8作で、7700ミリオン米ドルだったとのことです。
ちなみに、ポケモン映画は、海外ではあまり映画館で上映されていないので、その多くが日本での興業収益だと思われます。
なお、このコメントは、「ポケモン+ノブナガの野望」に関するインタビュー記事の中で登場します。
このインタビューは、ソーシャルゲームのガチャ課金に対する批判的なコメントなどもありますが、情報的な部分は大体これまでに語られていた内容なので、あまり新しい内容はないのですが、興味があればこちらの記事を読んでみるといいかもしれません。
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